【青春18きっぷ・道東編】釧路から帯広へ 豚丼と神田日勝記念美術館

お得なきっぷ旅
神田日勝記念美術館

釧路から帯広へ

そろそろ夏の青春18きっぷが始まる…という季節であるわけだが、紹介するのは春の18きっぷで釧路を起点にした日帰り旅なのである。記事のアップを温めていたら、更新することを怠けているうちに記事のことなど忘れてしまい、その間にすっかり季節も移り変わり、温めるどころか腐りかけてしまった感すらある。が、せっかく写真も撮ったので、気を取り直して更新することにしよう。

そんなわけで、今回は釧路から根室本線の各駅停車で帯広へ向かい、帯広のローカルグルメである豚丼を食べて、十勝の画家である神田日勝の美術館を観覧するという行程だ。

【釧路→帯広 2,860円】
10:25発 釧路 JR根室本線・新得行
13:15着 帯広

釧路からは乗換なしで約3時間!やっぱり北海道は広いなあ…と感じてしまうが、距離にすれば約130kmなので、まあ、こんなものだろう。そうはいっても、乗換なしで3時間は長い長い。

帯広のローカルグルメ「豚丼」

帯広駅に到着すると、雨だった。写真は寒々しい感じだが、季節は4月の初旬。この日の帯広の雨はけっこう生暖く、寒かった釧路から身に着けてきた防寒具を脱がなくてはならなかった。

帯広駅前。この日は雨。

そして、帯広からバスに乗って、美術館のある鹿追という町まで向かうのだが、バスに乗り換える時間が短いので、昼食は駅からつながるビル内の「豚丼のぶたはげ」で豚丼を食べる。帯広ローカルグルメといえば、豚丼だ。その土地のローカルグルメを食べるのも、18きっぷ旅の楽しみ。

神田日勝記念美術館へのバスは13時40分発。ささーっと食べて、駅前のバスロータリーへ。

神田日勝記念美術館へ

神田日勝記念美術館へは、北海道拓殖バスの51・52・53系統の「鹿追・新得・然別湖線」に乗る。この日は、帯広駅前から13:40発の然別湖(然別湖畔温泉)行きのバスに乗車、約1時間のバス旅だ。

ちなみに、神田日勝記念美術館へは、バス会社が販売している『神田日勝記念美術館鑑賞バスパック』が400円くらい割引になっているので、おトクだ。
2023年7月現在、大人2,140円(小人1,070円)。下のリンクは「現在販売いたしておりません」と見えているかもしれないが、期間限定ではなく、通年バスパックの方を閲覧されたし。

そして、一度は足を運びたいと思っていた神田日勝記念美術館に到着。
神田日勝は東京に生まれ、幼くして家族とともに北海道十勝地方の開拓地に入植する。農業に従事するかたわら、馬や十勝に生きる人々の姿を力強い筆致で描きつづけ、32歳という若さで世を去った。最近では、NHK朝ドラ『なつぞら』で、神田日勝をモデルとした画家を吉沢亮が演じて話題にもなった。

のんびりと約1時間半の観覧を終えて、16時04分のバスで帯広駅に戻る。
釧路駅への電車を待つこと1時間。電車に乗る頃にはすっかり暗くなり、釧路までの車窓は夜闇に包まれていた。

【帯広→釧路 2,860円】
18:00発 帯広 JR根室本線・釧路行
21:04着 釧路

JRは釧路・帯広の往復で5,720円分、ローカルグルメもしっかり食べ、念願の神田日勝記念美術館にも足を運び、なかなか良い18きっぷのセコ旅であった。

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